本一冊

すべての積読は一冊の本から始まる

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「侏儒の言葉・西方の人」芥川龍之介

新潮文庫で読み進めた芥川龍之介作品も大詰め、最後は中国の故事とキリスト教に形を借りて。

「河童・或阿呆の一生」芥川龍之介

追い詰められてた芥川龍之介の心象を反映している作品たち

「戯作三昧・一塊の土」芥川龍之介

芥川龍之介、豊富なラインナップで充実した短編作品を展開

「ブラウン神父の無垢なる事件簿」G・K・チェスタートン

男たちの後ろ姿 ミステリーファンではないけど、嫌いではない。ホームズは知っていたけど、ブラウン神父作品は知らずに来てようやく積んでいた1冊を読んでみた。あとがき、解説、書評など読んでみると、もはや立派な古典として、読んでおくべき作品には違い…

「コミさんの二日酔いノート」田中小実昌

コミさんの二日酔いノート 久しぶりの連投(連日投稿)。 小実昌氏ならば「ポロポロ」かなと思いつつ、予備知識ならぬ予備感覚を得るためにこちらにしてみた。 本のタイトル コミさんの二日酔いノート 著者名 田中小実昌 出版社 旺文社文庫 この写真にちなん…

「阿佐谷界隈怪人ぐらいだあ」永島慎二

阿佐谷界隈怪人ぐらいだあ 杉並区民は阿佐谷の地名にそそられて手にしたけど こちらの1冊で永島慎二氏を知った。もはや故人なのですね。「阿佐谷界隈」というタイトルにひかれて手にした。 本のタイトル 阿佐谷界隈怪人ぐらいだあ 著者名 永島慎二 出版社 旺…

「劇場」S・モーム

読めば読むほど手練手管な作家S・モームを納得させられる長編