本一冊

すべての積読は一冊の本から始まる

春から「佐藤春夫」を読み始めてみて秋になった

佐藤春夫作品は、女性への洞察力鋭いので詩集より旅行記の方が面白い(かも)

川上弘美著「真鶴」は神奈川県の真鶴だった

神奈川県の真鶴である必要性は乏しいが、真鶴(まなづる)という響きは作風にぴったりだなと

映画「国宝」吉田修一氏の芥川受賞「パーク・ライフ」からいろいろ

(自分にとって)「悪人」「横道世之介」から始まり「国宝」つながる吉田修一作品いろいろ

台湾の短編集「歩道橋の魔術師」呉明益

台湾を身近に感じられるようになった台湾の小説

船場のぼんぼんは「ぼんち」を目指す(多分)

やり手のボンボンを「ぼんち」と呼ぶらしいが、可愛らしい響きがしますね。

念願「修禅寺物語」岡本綺堂からの旺文社文庫

1911年(明治44年)に発表された鎌倉時代を背景にした歌舞伎の作品

新潮クレスト・ブックス「あなたを選んでくれるもの」

20年以上も作品を出し続けている新潮クレスト・ブックスより岸本翻訳作品をば。

「ねにもつタイプ」翻訳家かエッセイストか!?

翻訳する作品や故・坪内祐三氏との関連が解読できるエッセイですね

岩波新書「小説の読み書き」で知る佐藤正午氏の感性

佐藤正午氏と岩波書店でその感性を探る

「月の満ち欠け」から読み始めた佐藤正午作品

日常生活のズレと人間の喜怒哀楽が噛み合う感じが、佐藤正午作品と伊坂幸太郎作品の共通点(かな)

ダフニ・デュ・モーリエ「レベッカ」期待に応えてくれました

モームだけでない、期待を裏切らないイギリス小説の名著

山藤章二イラスト雰囲気たっぷり「目と耳と舌の冒険」読書録

アナログ感のある山藤章二氏イラストで東海道五十三次の旅道中で旅した気分

旺文社文庫の守備範囲は広い!野坂昭如「妄想の軌跡」も

旺文社文庫でも存在した野坂昭如作品!

ハズれない作家W.S.モームの「読書案内」

結構サマセット・モーム作品読了しているが、そのようなモームの案内で小説の面白さを再確認します。

お江戸東京の話が読みたくて「東京夢幻図絵」都筑道夫

人生初読、早川書房の編集者・都筑道夫作品。岡本綺堂ばりの人情話かな。

読み終えるのが面倒で鈍器文庫を読む「行き暮れて雪」

皮肉を通じて妙な距離感を保ちつつ、いろいろな人との人間関係を描いたその人生体験とは?

童話は残酷でもあり「戦争童話集」野坂昭如

童話は残酷でもあり、野坂明如「戦争童話集」、カバーは池田満寿夫でめくってみると自署が!

マイク・モラスキー氏いろいろ、次に「呑めば、都」

闇市から居酒屋、そしてジャズ。日本酒から走り出す学者の居酒屋評論集。

マイク・モラスキー氏いろいろ、まずは「闇市」

戦後の闇市、ピアノジャズ、居酒屋と一見脈絡ないようでつながる著者群

夏には読めない戦争モノ「出発は遂に訪れず」島尾敏雄

死を覚悟しながらも死ぬことなく戦争を終えた青年の気持ち(という感じでしょうか)

「本の魔法」司修

本の装丁、ハードカバー、白水社、どれも見過ごせない内容だった

武田泰淳の作品いくつか

武田泰淳作品を装丁する司修氏とは?

「翼よ、あれがパリの灯だ」

単独大西洋横断飛行はまさにベンチャープロジェクト!

「半七捕物帳」と「随筆銭形平次」

岡本綺堂作品の「半七捕物帳」をざっくりまとめ

「失われた世代」の読書

1920年代、アメリカ人は憧れのパリでパリを描く。

常盤新平とニューヨーク

かつて20代に突入した自分にアメリカを示してくれた方々のお一人

木山捷平(きやましょうへい)

人生に流される感じがいい。岡山県というイメージが強い作家であるが実は杉並区ともゆかりが深かったりする。

カポーティ短編いろいろ読んで

カポーティが短編で触れている女優ガルボ、その彼女が所有していたモディリアーニの作品を生で見ることができて

藤原新也氏の写真と文と行動力と

世田谷美術館での企画展もきっかけになったが、期待以上に藤原新也氏の世界は深い。

「明治の人物誌」星新一

多作な作家、アプローチに悩んでいるもののまずはこの作品から読んでみた