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近所のお家がモデルかと誤解していた...「小さいおうち」

「小さいおうち」そのまんまの「赤いフランス瓦がかわいらしい洋館」だけど、2階はないかも。どのお家がモデルかは、重要ではないよね。

「ルパン、最後の恋」結局ホームズとどちらが好きかな?

最近フランスものとご縁がない。20年前に初めてパリひとり旅で食べたランチの興奮を思い出しつつ、場外乱闘すると場内には戻ってこない?フレンチ・ミステリーを楽しみたい。

P・ハイスミス「キャロル」同性とか異性とかが問題なのではないと思った

大人のキャロルは「大人は誰でも秘密を持っているものよ」と言うが、秘密だけは忘れるくらいいっぱいある。 同性とか異性とか関係ない、二人の愛情物語。

「真田太平記」第5巻・信州戸隠には戦国時代の地霊が眠っていそう

wikipediaでは猿飛佐助は戸隠で修行とあるが実際には?だけど、戸隠には今でも戦国時代からの変わらぬ風景を体感できそう。

ベニオフじいちゃん「卵をめぐる祖父の戦争」修羅を潜り抜けての人生は?

ナチスドイツに攻められるロシアで処刑と引き換えに「卵1ダース」の調達を厳命され結末は?修羅を潜り抜けた人物はすごい。

エドワード・ノートン映画「25時」が好きだ

映画「25時」の名脇役・ドイルを演じる?ピットブル犬か!と思ったけど、調べてみると違うようだ。自分の気持ちが通じたのか、視線をこちらに向けてくれた。

「真田太平記」第4巻・忍びの者たちの話だけど善福寺池が少し登場

「真田太平記」第4巻は、真田家に仕える忍びの者たちの壮絶な話。なのに、ふと我が家の近所にある井の頭池や善福寺池が登場するので、写真は春の善福寺池!

豊臣家とひょうたんの大阪文学で「とっぴんぱらりの風太郎」ぷぅ~

万城目学氏の関西文学の最高傑作と思う。タイトル、登場人物のネーミング、ストーリー構成、どれも読み応えがある。著者の仕掛けを満喫したい。

自動車愛満載ハードボイルド冒険小説「深夜プラス1」新訳だよ

英国人作家によるフランス車、イギリス車愛満載のハードボイルド小説。英国人によるヨーロッパ大陸を舞台とする小説は読み応えがある。

ゴッホ模写「雲龍打掛の花魁」の浮世絵師・池田英泉

葛飾北斎の娘、お栄とも付き合いがあったらしい池田善次郎こと浮世絵師・渓斎英泉が気になっていたら、お墓はうちの近所にあった。

小説「眩」で北斎の娘お栄さん亀戸天神社へ行く

時代物を読むのであれば、やっぱり江東区をはじめとする深川近辺は舞台になるなと。まだまだ未知である東東京を攻めたい。

太宰治が描く実朝「割れて砕けてさけて散るかも」な気持ち

読まず嫌いだった太宰治だけど、その人となりなどわかって作品を読み進めてゆくと、著者の思いが伝わってくる。何かを書き伝えたい人だったんだろうなと。

小さな幸せを大切にしたいと思わせる小説「夕べの雲」

2021年まで年2回公開される小説家・庄野潤三氏「山の上の家」に鎮座する備前焼きの甕をとくと眺めてみることは...。

「真田太平記」第3巻・日本のダボス菅平への中継地、信州上田攻めらるる

昭和レトロな雰囲気と四季の果物のジャムで有名なみすゞ飴本舗は信州上田にある。次はみすゞ飴ばかりでなく、総攻撃を受けた上田城にも行かねばなるまい。

「太陽の子」沖縄料理店で展開されるまだまだ知らない沖縄

この画像には多くの沖縄ネタが詰まっている。国道58号は自分にとっての青梅街道か!まだまだ沖縄の知らないことは多い。

「真田太平記」第2巻・別所温泉は地味でも再訪したい土地

池波正太郎「真田太平記」を読んでから訪れる信州の鎌倉!?別所温泉は、読まないで来るのとは違う感慨がある。是非また行ってみたい。

漱石後期3部作第3作・椿に場面を演出させる漱石の「こころ」

夏目漱石後期3作目「こころ」を読んで前期3作&後期3作を読了。30年越しで高校国語の授業で読んだKが何者であったか解明できた。

「真田太平記」第1巻・大河小説を夜な夜な読み始め

城というより砦のような岩櫃城。ブームの残り香があるものの、群馬県は好きな土地だから、いろいろ旅してまわりたい。

屋敷に現れるアッシャー家崩壊で没落する恐怖

江戸時代末期という時期に活躍したアメリカ人のエドガー・アラン・ポーの小説がどうして恐怖なのか、読んでみてわかること。

ナンシー関「信仰の現場」新宿コマ劇場跡地にオーラはない

ご存命なら56歳になるナンシー関女史に、平成最後の「信仰の現場」レポートを綴って欲しい。彼女ならこの時代をどう描くかな。

クリスマスより楽しみドキドキ交換会で我が家へ来た文庫本

こじつけだが、ナンシー女史の「記憶スケッチアカデミー」のお題目のひとつ、自由の女神にちなみ、97年撮影の内部を公開!

「美食探偵」の舞台となる大磯の浜辺は冬でも穏やか

明治政界の奥座敷「大磯」で繰り広げられた美味しい食が登場するミステリー。美食よりもちろんミステリーの根幹は心理ゲームだけど。史実と虚構が楽しめる。

和歌山熊野の神倉神社から見える枯木灘はこんなに穏やかなのに

中上健次ワールドの代表「枯木灘」は重い小説だったけど、実際の光景はとても穏やかな心落ち着くものだったかなと。

世界遺産だけではない!中上健次の熊野は呪われた小説空間?

つかみどころがわからなかった中上健次の「紀州サーガ」、実際に彼の地を歩きながらその息苦しさを感じてみようかなと。

「怒りの葡萄」下巻、辛い環境下における葡萄の結末は?

米国のノーベル賞作家スタインベック「怒りの葡萄」で主人公家族は葡萄の収穫だけでなく、桃や綿も収穫する。その貧困生活の行きつく結末は?

また米国ノーベル賞作家で今回はスタインベック「怒りの葡萄」上巻

またまた米国ノーベル賞作家で今回はスタインベック。長年の疑問だった「怒りの葡萄」の怒りの原因を突き止めるべく読み進める。「エデンの東」の作家でもあるのね。

日本のエリート知能指数の高さを綴る湯川秀樹自伝「旅人」

いつもお世話になっている「第4回ドキドキ☆スマートレターで文庫交換会」に参加。自分の選書は、日本初のノーベル賞学者・湯川秀樹氏の自伝。大正&昭和初期のエリート家族の生活が伺える。

クッツェー「恥辱」アフリカのザラつく読後感のある小説だけど

ブッカー&ノーベル賞受賞作で長年読んでみたいと思っていた小説を気分も変えて読んでみた。生活環境の違いに共感得難いところもあるが... 生きるということを実感したかも。

斜陽館で没落する金持ちを感じて太宰がわかってきた

青森県にある太宰治の生家「斜陽館」を見て、没落してゆくお金持ちの悲哀から太宰治の作品がようやく腹落ちできそうな気がしてきた。

もはや荻窪にも三鷹にも太宰治の残り香はないけど

味わいある墓標だったけどSNSにあげるのは抵抗があった。一般市民に混じる有名人のお墓を訪ねてみると妙な親近感があったのが不思議。そして、井伏から太宰へのアンサーソングみたいな1冊。

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