本一冊

すべての積読は一冊の本から始まる

2022-01-01から1年間の記事一覧

カポーティ短編いろいろ読んで

カポーティが短編で触れている女優ガルボ、その彼女が所有していたモディリアーニの作品を生で見ることができて

藤原新也氏の写真と文と行動力と

世田谷美術館での企画展もきっかけになったが、期待以上に藤原新也氏の世界は深い。

「明治の人物誌」星新一

多作な作家、アプローチに悩んでいるもののまずはこの作品から読んでみた

切ない気持ちは共感できる男と男の愛

男と男の愛は文章で読むより、映画で観る方がとても共感でき

「芸バカ列伝」山下勝利

最もドライブ駆っかった戦後日本における芸人の話

「走れメロス」太宰治

国語の教科書で出会ったあの作品を再読

「もの思う葦」太宰治

川端康成や志賀直哉に対する太宰治の思いはいかに?

「結婚式のメンバー」マッカラーズ

アメリカ南部出身の女性作家による不思議な空気感

「忍びの国」和田竜

忍びの者の生き様を改めて実感して

「ハックルベリ・フィンの冒険」マーク・トウェイン

トム・ソーヤとハックの物語は奥が深かった

「山の音」川端康成

「敗戦日本人の哀しみ」を描いた作品として

「死の泉」皆川博子

日本人著者によるナチスミステリー、ヨーロッパは複雑だ。

「花闇」皆川博子

歴史や背景を知ると歌舞伎はハマる

「絵本中華食三昧」島尾伸三

島尾伸三ご夫婦による楽しいキッチュな中国の食満載な1冊で。

「真昼の星空」米原万里

ロシアの「昼の星」は日本の「昼行灯」とは違うのよ

「真夜中の太陽」米原万里

すでに反語っぽいタイトルが魅力的で内容が気になる。

「オリガ・モリソヴナの反語法」米原万里

タイトル少々わかりにくが、小説読了後には納得できる感じがロシア

「姉・米原万里」井上ユリ

ロシアをもっと知りたいと思い米原万里女史作品を読みながら~

「貴三郎一代」有馬頼義

文学作品としてはやや物足りないけど、映画化となれば盛りだくさん!

「遺書配達人」有馬頼義

旧・筑後国久留米藩主有馬家の第16代当主による反戦小説。

「志賀直哉先生の台所」福田蘭童

志賀直哉作品を味わうためにも参考になる!

「ハーフ・プライバシー」池田満寿夫

多才な人の多彩ぶりが満喫できる

「ロック・ワグラム」サローヤン

サローヤン作品全体を俯瞰して読むと味わい深いのに...

「ワン デイ イン ニューヨーク」サローヤン

人生やドラマを語るならニューヨークね!

「わが町・新宿」田辺茂一

新宿”大”再開発を控えて紀伊國屋書店創業者のエッセイ!

「文豪のきもの」近藤富枝

それだけで物語になる着物はすごいのよ!

「フィッシュ・オン」開高健

オーパ!とはまた異なる釣りの話

「アンクル・トリス交遊録」柳原良平

昭和に物心ついた人なら覚えているかトリスおじさん、生みの親の1冊。