本一冊

すべての積読は一冊の本から始まる

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

クッツェー「恥辱」アフリカのザラつく読後感のある小説だけど

ブッカー&ノーベル賞受賞作、主人公どこまで堕落するのか... 翻訳の鴻巣友季子女史が気になっていた。

斜陽館で没落する金持ちを感じて太宰がわかってきた「津軽」

青森県にある太宰治の生家「斜陽館」を見て、没落してゆくお金持ちの悲哀から太宰治の作品がようやく腹落ちできそうな気がしてきた。

もはや荻窪にも三鷹にも太宰治の残り香はないけど

味わいある墓標だったけどSNSにあげるのは抵抗があった。一般市民に混じる有名人のお墓を訪ねてみると妙な親近感があったのが不思議。そして、井伏から太宰へのアンサーソングみたいな1冊。