本1冊写真1枚

one book with a photo

狂い咲く巨大泰山木と枇杷の木は脳病院跡地?「夜と霧の隅で」を読んだ

全く根拠のない話だが、自分はこの巨大泰山木と枇杷の木は脳病院跡地だった”らしい”という思い込みがある。躁鬱の鬱の彼方へ飛んでいきそうな危険性が...

「1974 ジョーカー」東京新小岩在住の英国人が放ったブリティッシュ・ノワール4部作の第1作

西東京在住が長く東東京については、とんと疎いから、地域性に興味がそそられる。アメリカン・ノワールの巨匠エルロイより完成度が薄く感じたけど、著者ピースの方向性はエルロイと少し違うかも?

「真田太平記」第6&7巻・真田の赤備は鹿の角に赤ヘルで正面には六文銭だぜ

初めて信州の真田氏が2度に渡って徳川軍の攻めをしのいだ上田城跡に行ってみた。昔をしのぶほど面影はないが、赤備の赤ヘルの存在感が見事だった。

意地に「プライドと偏見」が絡んで英国19世紀の結婚小説

プライドのせいでピアノお教室の発表会でも緊張するが、意地とプライドで各々の結婚プランを遂行する英国19世紀の小説

近所のお家がモデルかと誤解していた...「小さいおうち」

「小さいおうち」そのまんまの「赤いフランス瓦がかわいらしい洋館」だけど、2階はないかも。どのお家がモデルかは、重要ではないよね。

「ルパン、最後の恋」結局ホームズとどちらが好きかな?

最近フランスものとご縁がない。20年前に初めてパリひとり旅で食べたランチの興奮を思い出しつつ、場外乱闘すると場内には戻ってこない?フレンチ・ミステリーを楽しみたい。

P・ハイスミス「キャロル」同性とか異性とかが問題なのではないと思った

大人のキャロルは「大人は誰でも秘密を持っているものよ」と言うが、秘密だけは忘れるくらいいっぱいある。 同性とか異性とか関係ない、二人の愛情物語。

「真田太平記」第5巻・信州戸隠には戦国時代の地霊が眠っていそう

wikipediaでは猿飛佐助は戸隠で修行とあるが実際には?だけど、戸隠には今でも戦国時代からの変わらぬ風景を体感できそう。

ベニオフじいちゃん「卵をめぐる祖父の戦争」修羅を潜り抜けての人生は?

ナチスドイツに攻められるロシアで処刑と引き換えに「卵1ダース」の調達を厳命され結末は?修羅を潜り抜けた人物はすごい。

エドワード・ノートン映画「25時」が好きだ

映画「25時」の名脇役・ドイルを演じる?ピットブル犬か!と思ったけど、調べてみると違うようだ。自分の気持ちが通じたのか、視線をこちらに向けてくれた。

「真田太平記」第4巻・忍びの者たちの話だけど善福寺池が少し登場

「真田太平記」第4巻は、真田家に仕える忍びの者たちの壮絶な話。なのに、ふと我が家の近所にある井の頭池や善福寺池が登場するので、写真は春の善福寺池!

豊臣家とひょうたんの大阪文学で「とっぴんぱらりの風太郎」ぷぅ~

万城目学氏の関西文学の最高傑作と思う。タイトル、登場人物のネーミング、ストーリー構成、どれも読み応えがある。著者の仕掛けを満喫したい。

自動車愛満載ハードボイルド冒険小説「深夜プラス1」新訳だよ

英国人作家によるフランス車、イギリス車愛満載のハードボイルド小説。英国人によるヨーロッパ大陸を舞台とする小説は読み応えがある。

ゴッホ模写「雲龍打掛の花魁」の浮世絵師・池田英泉

葛飾北斎の娘、お栄とも付き合いがあったらしい池田善次郎こと浮世絵師・渓斎英泉が気になっていたら、お墓はうちの近所にあった。

小説「眩」で北斎の娘お栄さん亀戸天神社へ行く

時代物を読むのであれば、やっぱり江東区をはじめとする深川近辺は舞台になるなと。まだまだ未知である東東京を攻めたい。

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