すべての積読は1冊の本から始まる。
人生に流される感じがいい。岡山県というイメージが強い作家であるが実は杉並区ともゆかりが深かったりする。
カポーティが短編で触れている女優ガルボ、その彼女が所有していたモディリアーニの作品を生で見ることができて
世田谷美術館での企画展もきっかけになったが、期待以上に藤原新也氏の世界は深い。
多作な作家、アプローチに悩んでいるもののまずはこの作品から読んでみた
男と男の愛は文章で読むより、映画で観る方がとても共感でき
最もドライブ駆っかった戦後日本における芸人の話
国語の教科書で出会ったあの作品を再読
川端康成や志賀直哉に対する太宰治の思いはいかに?
アメリカ南部出身の女性作家による不思議な空気感
忍びの者の生き様を改めて実感して
トム・ソーヤとハックの物語は奥が深かった
「敗戦日本人の哀しみ」を描いた作品として
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