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「犯罪小説集」の舞台となる東京日本橋にあった時代の忘れ物

谷崎出生地でもある東京日本橋近辺が小説の舞台に

胃弱な人の紀行文「上海游記|江南游記」は迫力に欠けるかなと

紀行文は胃腸と神経が丈夫な人の方が面白い

お家没落物語「斜陽」は少し貴族意識過剰ではないかなと

あまりにも有名な没落物語だけど自意識過剰で共感できない。

証券会社部長は詐欺の手口見破る「復讐するは我にあり」犯人の逃げ足は早い

「事実は小説よりも奇なり」を知らしめてくれるノンフィクション・ノベル

ヘミングウェイの人生充実?中期の短編集~その2~

脂のが乗り切っている時期のヘミングウェイ短編は男と女が裏と表で行き違い。

楽しければ重力なんてなくなる「重力ピエロ」

映画化もされた伊坂幸太郎作品で自分がベスト2と気に入っている作品の1つ!

火宅の作家・檀ふみパパによる短編集「花筐」

「火宅の人」の著者・檀一雄氏による短編「花筐」と2017年に公開された映画が気になる。

生え抜き江戸っ子は文学藝術で活躍という大谷崎「青春物語」

自分にとってノーベル賞をとって欲しかったと思う作家・谷崎潤一郎の自身による青春時代のお話。

「長いお別れ」のようにギムレットを飲む機会は訪れそうにない

旧訳タイトル「長いお別れ」も悪くないけど新訳のそれはスタイリッシュで今を感じさせてくれる!

芍薬と区別つかないけど「牡丹灯籠」の響きはすでに怪談

牡丹と芍薬の区別もつかない自分だが「牡丹灯籠」という響きだけで十分怪談の雰囲気が表れる

C・ブコウスキー「美女」か否かは人それぞれな酔いどれ短編集

酔いどれな「好きな作家」ブコウスキー、人生って笑えるなと。

落語がテーマで井の頭公園が出てくる小説「しゃべれども」だった

落語がテーマで吉祥寺が舞台の小説だったけど、映画では着物姿の国分太一氏が良かった。

芥川短編集・夫の姫君を思う気持ちを「栗の実が落ちた」と言う妻

芥川短編、一途に生きることを意識して読んでみると、味わいが変わってくる(かも)。

ヘミングウェイの男っぽい(Masculine)短編集〜その1〜

試行錯誤が感じられる初期の作品集だけど、テーマもその扱い方もすでにヘミングウェイかなと。

芥川初期の短編集より「邪宗門」で思い出す喫茶店が国内にかつて8店舗あった

芥川の小説には「羅生門」だけでなく「邪宗門」もある。画像の喫茶店とは無関係だけど(多分)、喫茶店「邪宗門」はかつて日本に8店舗!もあった。初期の小説はやはりまだ病んではないね。