本一冊

すべての積読は一冊の本から始まる

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

晩夏を期待しつつ読んでみた米国南部の物語「八月の光」

ヨクナパトーファ郡シリーズ、タイトルほど穏やかな内容ではないが、両者の関連性は自分好み。

三遊亭圓朝の古典落語の世界を知りたくて「円朝」小島政二郎から

歌舞伎や浮世絵でも目にする機会が多い『真景累ヶ淵』『怪談乳房榎』など、古典落語を知りたい!ということで、まずは三遊亭圓朝から始めてみた。

フォークナー南部アメリカの作品を読んでみたいと思っていた

サンクチュアリとは「聖域」らしい。文芸評論家・篠田一士「二十世紀の十大小説」にはフォークナーの作品も、最初の1作目として。

加賀藩に存在した河師の息子&娘物語・室生犀星「あにいもうと」

室生犀星の小説には川師(河師)という職業があり、故郷・加賀藩ならではの仕事なのかな。「あにいもうと」はその川師の息子&娘で結構ザラザラと塩っぽい小説。

漱石後期3部作第2作「行人」土地も人間模様も複雑になって...

再開発が進む東京にお江戸の雰囲気が残っている土地があると妙に安堵。漱石「行人」には高所観光地の代名詞として芝の「愛宕山」が!