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カポーティ短編いろいろ読んで
カポーティが短編で触れている女優ガルボ、その彼女が所有していたモディリアーニの作品を生で見ることができて
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「結婚式のメンバー」マッカラーズ
アメリカ南部出身の女性作家による不思議な空気感
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「ハックルベリ・フィンの冒険」マーク・トウェイン
トム・ソーヤとハックの物語は奥が深かった
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「ロック・ワグラム」サローヤン
サローヤン作品全体を俯瞰して読むと味わい深いのに…
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「ワン デイ イン ニューヨーク」サローヤン
人生やドラマを語るならニューヨークね!
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「トム・ソーヤの冒険」トウェイン
ワクワクして読めたのは、自分のうちに子供の感覚が残っていてて
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「芝生の復讐」R・ブローティガン
たかが芝生、されど芝生。芝生を枯らしてしまい物語は始まる。
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「変愛小説集」岸本佐知子編訳
純粋な愛についての小説、なのに何かが変
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「西瓜糖の日々」R・ブローティガン
R・ブローディガン2作名、訳者の技が堪能できる1冊
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「アメリカの鱒釣り」R・ブローティガン
初めて読むブローティガン、「アメリカの鱒釣り」が意味するものは?