すべての積読は一冊の本から始まる。
すっかり食材から季節感が薄れつつある昨今こそ改めて感じたい
モーパッサンも晩年には精神が崩れつつ戦争や奇怪ものを執筆
19世紀末大都会パリにおけるプチブルの生態を自然主義で描いた短編集。
フランス自然主義文学者モーパッサンによる田舎が舞台の短編集、海辺の田舎ノルマンディを想定されているけど…
読みたい作品はいろいろあるのに、いきなりベスト集を読んでしまう。
気まぐれという言葉に違わず、ぐにゅぐにゅぐにゅと読まされてしまう美術随想
ありそうでありえない話、童話がシュールなほど大人は楽しめる
山下画伯がついにヨーロッパへ、焦りつつも作品を作り出す裏話
知的障害の画家… というより子供の思考に大人の鋭い視点が混じっているエッセイ集
20年越しで山田風太郎作品を初読、見返しにある顔写真はなかなかいい(かも)
「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」が有名だけど、シャンソン歌手だから歌エッセイを読みたいなと
米国人のユダヤ系ノーベル賞によるある男の追い込まれた生活ぶり