本1冊写真1枚

one book with a photo

ノーベル賞作家

ノーベル文学賞受賞作家の作品を紹介、是非読んでおきたいかなと。

ヘミングウェイの男っぽい(Masculine)短編集ーその1ー

試行錯誤が感じられる初期の作品集だけど、テーマもその扱い方もすでにヘミングウェイかなと。

「怒りの葡萄」下巻、辛い環境下における葡萄の結末は?

葡萄ばかりでなく、桃も綿も怒っている?貧困生活の行きつく結末は?黒原敏行・新訳も気になる。

また米国ノーベル賞作家で今回はスタインベック「怒りの葡萄」上巻

長年の疑問だった「怒りの葡萄」の怒りの原因を突き止めるべく読み進める。「エデンの東」の作家でもあるのね。

日本のエリート知能指数の高さを綴る湯川秀樹自伝「旅人」

日本人初ノーベル賞受賞(物理だけど)学者が控えめに語る戦前エリート一族の暮らしが興味深い。

クッツェー「恥辱」アフリカのザラつく読後感のある小説だけど

ブッカー&ノーベル賞受賞作、主人公どこまで堕落するのか... 翻訳の鴻巣友季子女史が気になっていた。

晩夏を期待しつつ読んでみた米国南部の物語「八月の光」

ヨクナパトーファ郡シリーズ、タイトルほど穏やかな内容ではないが、両者の関連性は自分好み。

フォークナー南部アメリカの作品を読んでみたいと思っていた

サンクチュアリとは「聖域」らしい。文芸評論家・篠田一士「二十世紀の十大小説」にはフォークナーの作品も、最初の1作目として。

越後湯沢のこの雪を見ると「雪国」を何度でも読みたくなる

有名な冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」冬にガーラ湯沢へ行けば、現在でもこの光景に出会える。

川端康成はモチーフ使いが巧み、線香花火の儚さは日本の美だと思う

モチーフ(花火など)使いも巧みな超短編集で、川端康成の世界観がヒシヒシと感じられる。

花付きサボテンの表紙に惹きつけられたG.マルケス「エレンディラ」

大人ための残酷な童話短編集、ラテンアメリカの魔術的リアリズムにオチも教訓もない浮遊感の文章

ヘミングウェイ「移動祝祭日」の意味は?

ヘミングウェイの「移動祝祭日」の意味と自分が想像したそれに違いが... 青春は祝祭。