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*小説

焚書小説を読んで思い浮かべた光景が神保町

焚書(書物を焼き捨てること)という言葉があるのだから、時に本は高価であり、危険なのだろうなと。1953年の小説「華氏451度」に描かれた焚書小説の内容は?

梅雨、花菖蒲より紫陽花が好き

井上ひさし「東慶寺花だより」梅雨の季節の「花菖蒲の章」の結末、個人的には不満残る。これでは男性不信になってしまうよ!

梅雨に紫陽花と梅の実コラボ画像

梅雨に紫陽花と梅の実コラボ画像、梅雨っぽい短編ということで永井龍男の「青梅雨」を思い出すのだが、この暗い結末の短編の情感は濃過ぎるか?

英国カントリーハウスに及ばないが

旧古河庭園では英国カントリーハウスの雰囲気に及ばない... とあしらいつつ、ヴァージニア・ウルフ「オーランド」をちくま文庫で読む。ストーリーを追いながらも、描かれている内容は濃い。

描かれている地域には親近感があって

曽我部恵一氏解説、昭和30年代の新鮮な小説と思った「コーヒーと恋愛」獅子文六(ちくま文庫)は、自分にとって親近感ある地域を舞台にストーリーは展開

「ティファニーで朝食を」で作家が猫に託したことは?

カポーティの「ティファニーで朝食を」はラブ・コメディーではなく、上昇志向強く勝ち組をめざず女性が行き場を失い彷徨う小説だと思っている。飼い猫にはいろんな意味を含ませている。

テーマパーク化する前に「夜明け前」木曽路へGO

小説「夜明け前」冒頭の「木曾路はすべて山の中である」を体感したくて奈良井宿に行ってみた。次回は是非とも馬籠宿まで行きたい。

「和宮様御留」当時の面影ある木曽路奈良井宿

有吉佐和子「和宮様御留」で木曽路への言及は少ないが、幕末、東海道の裏街道木曽路で和宮は徳川将軍家へお嫁に、ここ奈良井宿では休憩を。未だに当時の面影残っている。

林ナツミ浮遊感「うれしい悲鳴をあげてくれ」に触発

「うれしい悲鳴をあげてくれ」いしわたり淳治(ちくま文庫)の林ナツミ女史の浮遊感表紙に触発されて。

小説になる「きもの」好きに着物を着るのがいい

着物を介在して人生や人間関係を描く幸田文の「きもの」を読みつつ、現在では自分なりに好きに素敵に着物を着てよいと思う。

藤沢周平「一茶」に描かれるお江戸のフリーランス

藤沢周平氏「一茶」に描かれるお江戸のフリーランス。晩年は故郷の信州に戻り、パトロンがいた湯田中温泉にも訪れる。静かで味わいある温泉街。

貧乏と薄幸な女性の描写に説得力「にごりえ・たけくらべ」

五千円札の樋口一葉「にごりえ・たけくらべ」貧乏と薄幸な女性の描写に説得力あり。旧住居跡の井戸はもう明治感はない。

深川は現在の匂いしかしないが「あやかしの深川」だったらしい

深川という地域が持つ歴史の雰囲気が気になるが、関東大震災や東京大空襲のためか、すっかり現在の匂いしか感じない。

夏目漱石が「夢十夜」でみていた夢は?

長野県善光寺の仁王門にある金剛力士の足を見ながら、運慶は彫ったのではなく掘ったという話は夏目漱石の小説だったのか?

「私の東京地図」に書かれた男と女の恋愛事情は

佐多稲子の小説は苦労人らしく人間関係機微なところを見逃さずに書いているところが怖い。

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