本1冊写真1枚

one book with a photo

撮影地:文京区

「『坊ちゃん』の時代」で漱石も訪れた加賀百万石屋敷跡の池のふち

東京大学本郷キャンパスはかつての加賀百万石のお屋敷跡、三四郎池は殿様のお庭であった。小説三四郎の舞台にもなったせいか、つい夏目漱石の小説が読みたくなる。

岡本太郎ママによる「金魚繚乱」は金魚で男の人生も繚乱

岡本太郎ママ、岡本かの子による金魚で人生繚乱される男の小説。女史の小説は、そのわかりやすい題材で、主人公たちの人生を描く独特なセンスを感じる。

本郷菊富士ホテルは時代の徒花(あだばな)だったのかな?

思うことがあって、文京区本郷を調べ&徘徊している。人を惹きつけた菊富士ホテルの跡地にも足を運んでみた。

漱石前期3部作第1作・東大本郷キャンパスの三四郎池

漱石「三四郎」を読み、東大本郷キャンパスの三四郎池へ。アカデミックで元加賀藩前田家庭園である歴史的な雰囲気がいい。

「桜の森の満開の下」の狂気はどこ?もはや陽気。

安吾が目にした「桜の満開時、東京大空襲の死者たちを上野の山に集めて焼いた」光景に発想を得たらしい「桜の森の満開の下」はやっぱり人間の狂気なんだろうなと。

小説になる「きもの」を好きに着るのがいい

着物を介在して人生や人間関係を描く幸田文の「きもの」を読みつつ、現在では自分なりに好きに素敵に着物を着てよいと思う。

貧乏と薄幸な女性の描写に説得力「にごりえ・たけくらべ」

五千円札の樋口一葉「にごりえ・たけくらべ」貧乏と薄幸な女性の描写に説得力あり。旧住居跡の井戸はもう明治感はない。

山高登氏の版画の景色が残っていた

新潮社だった東京の編集者「山高登」さんの木版画「本郷菊坂」の風景が時代の空気感を保っててくれた。

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